CSR 社会貢献

社会貢献活動

SOCIAL CONTRIBUTIONS

よさこい祭りに参加

「よさこい祭り」は、全国的な不況の中、戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月(1954年)、不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願、合わせて夏枯れの商店街の活性化を促すために、高知商工会議所が中心となって発足させたものです。また、毎年8月に行われる四国三大祭りのひとつで、はじまってから半世紀を超え、「よさこい祭り」は地域の経済に活力をもたらす原動力として大きな効果をもたらしているばかりでなく、地域の人々をはじめ全国の人々を巻き込んで熱狂させ、楽しませる”地域づくり”の祭りとして大きく貢献しています。

ロードボランティア

道路の清掃美化や緑化作業などのボランティア活動の支援を行う「高知県ふれあいの道づくり支援事業」は、住民の方々の自主的な参加のもと、ロードボランティア活動の活性化および道路を中心とした良好な道路空間や地域環境の向上を図ることを目的として、ボランティアとのパートナーシップづくりを目指しており、その規定に基づき認定を受けて本社周辺の道路の定期的な清掃活動を実施しています。

その他地域貢献

私たちは、皆さんの暮らしに近い場所で長い期間工事をすることもあり、様々なご理解とご協力を頂ながら日々工事を進めております。工事の際には地域の皆様の声を出来る限り吸い上げて、様々な形で恩返しを行っております。例えば、香南市の津波避難タワー清掃活動や吉川みどり保育園の遊具塗替えボランティア活動、宇佐のしおかぜ公園親子くじらのモニュメント像の台座修繕ボランティア活動などに取り組んできました。

保育園遊具塗り替え

鉄塔塗装は美観の維持だけでなく、
安全に電気を送る設備の維持のために防錆塗装を施します。
工事は常に安全に配慮していますが、
地上100mでの作業は特に安全を心がけています。
電気は遠隔地の発電所から都会の消費地を500kv~22kvの電圧と
付加して送電ケーブルを介して送られています。
その送電ケーブルを上空で支える送電鉄塔の塗装工事は、
作業員が100mの高さまで昇降して作業を行っており、
地上での工事以上に安全に配慮が必要です。
私たちは、発電所で作り出された電気を
企業やご家庭にまで届けるため安全第一で作業しております。

のびるの取り組み

EFFORT

持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)とは、
2030年までに持続可能でより良い世界を目指す
17のゴール・169のターゲットから構成された国際目標です。

社内での取り組み
定期健康診断の実施
業務中の事故等を防ぐための定期的な労働安全衛生講習会の実施
高知県ワークライフバランス認定制度における認証の取得
資格取得支援制度を整備
有給休暇及び子育て休暇取得の環境を整備
社員の公正な待遇
クラウドサービスや資料の電子化など社内のデジタル化を推進
エコアクション21の取得
(毎年エネルギー利用量を把握し、環境負荷低減のためPDCAサイクルを実践)
ロードボランティア活動や工事周辺での地域貢献活動の実施
工事現場におけるコンプライアンス体制の徹底

のびるの今後に向けた取組み
株式会社のびるは、感謝・創造・挑戦の心を常に持ち、
未来の夢に向かって人と共に成長し続ける企業として
これからも社会に貢献し、
SDGsに沿った活動を少しずつ増やしていきます。